神奈川県 平塚市,寒川町,大磯町,二宮町エリアで新築戸建てをお考えならば、ネクサス・アールホームへ! 長く安心して住める家の秘訣は眼に見えない箇所に有り! 土台はもちろん、壁の内側にも重要な工夫が施されています。 今回は壁の内側をご紹介します。
コチラは配線の様子。電気・インターネット・テレビ・インターフォンなどなど、様々な機器の配線が壁の中に整理されて隠されているのです。
コンセントもその一つ。余談ながら、新築を建てた時後悔することの多くがコンセントの数と高さだそうです。間取りを決める際注意が必要ですね。
窓はただ、サッシとガラスを木枠に嵌めればいいというわけではありません。防水テープで雨水や結露の侵入を防ぎます。
内側にも丁寧に貼ります。
骨組みである木材を固定する建築金物。地震などの災害から家がばらばらになってしまうのを防ぎます。
災害に負けない家を造る要の金物は取付け後、設計図通りに取り付けられているか、まっすぐ取り付けられているか等、厳しいチェックを行います。
壁の断熱材に『発泡ウレタン』を使用しています。狭い箇所にも隙間なく施工できるので高い断熱性を持つ快適な家になります。
コチラは熱交換システム用のダクト。外気温に左右されない一定の室内温度を保つだけではなく、外からの花粉やPM2.5を防ぎきれいな空気を室内へ送り込んでくれます。
①の記事でもご紹介した『構造用耐力面材』。地震の揺れから『面』で家を守ります。
壁の中の様子はいかがだったでしょうか。 『夏涼しく、冬暖かい家』『地震や台風などの災害に強い家』に長く快適に住んでいただくために、使用部材はもちろんのこと、施工方法にもこだわっています。 例えば、上でご紹介した『発泡ウレタン』は次世代断熱材とも呼ばれ、従来の2.4倍の断熱性能が有ります。 さらに従来の断熱材『グラスウール』は熱を通しにくく省エネに繋がると使用されてきましたが、壁と断熱材の間にどうしても隙間が出来てしまうというデメリットが有りました。 そのデメリットを解消するため、アールホームは『発泡ウレタン吹付け』という施工方法にしました。 『グラスウール』では隙間が出来てしまうような箇所も『発泡ウレタン吹付け』ならば、断熱材を半永久的に密着させることが可能なのです。 今回は壁の内側をご紹介しました。 次回は外壁についてと完成した家をご紹介します。