川崎区、幸区、中原区、高津区の玄関ドア交換なら、ネクサス・アールハウジングへ! 住まいの全体的なリフォームを行うことに決めたK様。 今回はその中より、家の顔である「玄関ドア」交換をご紹介します。 扉が変わるだけでも、全体の印象がぐっと若返ります。
今回、一新することになった玄関ドア。ドア周辺にスリットガラスが入ったドアです。
上部は曇りガラスになっているため、暗くなりがちな玄関に陽が差し込みます。
一見、両開き扉に見える玄関ですが、左はガラスと木材の飾りになっているため開くことはできません。
さっそく解体へ。ガラスにピタリとくっついた器具は、サクションリフターといいます。
ガラス専用カッターで、周囲に気を配りながらカットしていきます。
ガラスを全て撤去しました。先ほどのサクションリフターは何に使ったのかといえば…
ガラスの持ち運びに使用しました。レバーを倒すと中が真空状態になり、掴みにくいもの等を簡単に持ち運べます。
左部分のガラスや木材も撤去しました。
長い時間を共にした住まいは、私たちと同じく歳を取ります。 開閉し辛いといった老朽化はもちろんですが、機能的な問題がなくても、だんだん扉の色が薄くなったり、汚れが落ち辛くなったり…いつか必ず「そろそろ古くなってきたかも」と感じる時期が訪れます。 西洋では、私たちにとっての洗車のような感覚で住まいをリフォームするそうです。 築年数は数百年を超えるにもかかわらず、味がある風貌をしているのは、リフォームを重ねた結果なのです。 いつまでも今のお住まいで暮らしていくためには、K様邸のような改修は欠かせません。 後編では、ぐっと若返った住まいをご紹介します!