茨城県 かすみがうら市、石岡市、土浦市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! お客様の夢を実現する家づくりの施工風景第3回目! 『家』は建ってからが本当のスタート。 お客様の暮らしを長年支えるための家の器はどのように造られるのか……。 ネクサス・アールホームの家づくりならでは! 材質にこだわった工夫をご紹介します。
万が一の作業員や作業道具落下に備えて安全ネットを張り、柱や梁を組み立てていきます。
柱にも桧を使用。家の自重を支える重要な役目を担う梁には、年輪数80の欧州赤松を使用し、頑丈さもレベルアップ!
クレーンを使い、屋根の一番高い箇所へ『棟木』を取り付け、上棟です。作業者全員の呼吸を合わせて大体1日で上棟します。
上棟後、続けて屋根に移ります。長く住む家にするために丁寧に防水対策を施していきます。
一方、室内では仮止めしていた柱や梁を金物で固定しました。金物の留め忘れや抜けが無いか、徹底的に確認します。
壁板を張る前に発泡ウレタンを吹き付け、断熱効果を高めます。直接吹き付けるから複雑な箇所も隙間なく施工できるのが利点!
外側の工夫もご紹介!茶色の板は『画材耐力壁』。壁に加わる力を面全体に散らすので筋交いだけで支える家よりも地震や台風に強い家になります。
こちらは夏涼しく、冬暖かい家になるための魔法のシート。透湿・防水・遮熱に大活躍な上、長期間使用しても劣化が少ない、長く住める家を造る心強い味方です。
普段、なかなかお目にかかれない床下の配管の様子です。何のための配管かわかるよう、ラベルを貼る間違い防止策。
壁の中に隠れてしまう配管がこちら。目に見えないところに秘密がたくさんです。
土台、壁の中、屋根の下。 覆ってしまえば目につかない箇所にこそ、頑丈で快適な家になるためのこだわりをご覧いただきました。 隅々まで行き届いた丁寧な施工、幾重にもわたる確認、選び抜かれた材木はすべて、その家に暮らすお客様の月日へと変わっていきます。 1年でも長く理想の家に住んでいただけるように……。 ネクサス・アールホームの家づくりはその想いからスタート。 災害に負けない家・夏涼しく、冬暖かい家……そんな暮らしやすい家の実現に向けて、日々取り組んでいます。 家づくり施工過程、次回はネクサス・アールホームの一押し! 太陽光パネルの取付けからご紹介します。