千葉県山武市・八街市・富里市の外壁塗装なら、ネクサス・アールハウジングへ! 外壁の塗装が落ちると、古びて見える住まい。 ですが塗装は美観だけなく、機能的な役割も持っているのです。 家が古く見えたら、住まいを守る力も弱まり始めています!
K様邸の事例を全3話に分け、塗装の意味と併せてご紹介します。 第1話は、塗装に入る前の清掃の様子をご覧ください。
外壁の汚れは、塗装の機能が落ち始めた証拠です。
塗装に入る前に、外壁に付着した汚れを業務用高圧洗浄機でしっかりと洗い落としていきます。
屋根の軒下は目につき辛い部分ではありますが、もちろん劣化は進みます。
軒下の汚れだけが目立っていると、予想以上にかっこわるいものです。こちらもきれいに清掃。
ベランダの内壁部分です。塗装が落ちたことにより、少し藻が生えてしまっています。
汚れや藻、すべてきれいに洗い流します。
同様に、雨どいにも藻やサビが生えてしまっています。
今回は雨どいなどの付帯部分も一緒に塗装を行いますので、こちらもきれいに清掃しました。
シャッター上部にも、長年蓄積したほこりが溜まってしまっています。
汚れを落としてみると、シャッター上部は塗装が落ちて白っぽくなっているのが分かります。
外壁塗装は、雨から住まいを守る防水機能や防カビ、抗菌の機能があります。 ですので汚れが付き始めたり、藻が生えたり、外壁が粉っぽくったら、塗装が落ちてきている証拠。 何となく古臭いから、だけではなく、外壁塗装は住まいを守るために必要なリフォームです。 今回は塗装に入る前に、必ず行う「高圧洗浄」をご紹介しました。 汚れているまま塗装をしても、塗装が外壁に附着する力が弱く、すぐに落ちてしまいます。 美しく、しっかりと機能を持ち、さらに塗装のモチを良くするには、洗浄はしっかり行う必要があります。 次回は細かな補修を行った後、いよいよ塗装に入ります!