茨城県 かすみがうら市、石岡市、土浦市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! なかなか見ることが出来ない家の施工風景、2回目の今回は『土台作り』の工程をご紹介します。 理想の家を造るには、『土台』が揺らいでしまっては話になりません。 お客様が安心して暮らせるためのネクサス・アールホームの土台作りをご覧ください。
底盤部分となる耐圧コンクリートは、『バイブレータ』という機械の振動で内部の気泡を抜き、コンクリートが強化するよう締め固めます。
基礎の土台となる『立ち上がりコンクリート』を流し込む型枠を設置しました。
その際、基礎と土台を固定するための金物、『アンカーボルト』も合わせて設置します。
アンカーボルトは建物の耐震性能に関わる重要な金物。設置本数や設置箇所が建築法で義務付けられているため、チェックも念入りに行います。
ポンプ車で一気にコンクリートを流し込みます。この時も耐圧コンクリート施工時と同様、バイブレータでコンクリートを締め固めます。
季節、気候によってコンクリートが固まる期間は変わりますが大体1週間前後で型枠まで外します。
これから使用する材木を丁寧に運び入れます。本数や木の状態、質などのチェックも欠かせません。
ここからは『土台敷き』という作業。指定された木材を指定された位置へと設置し、間違いないか図面を確認する作業を繰り返します。
断熱材(緑色のシート)もここで施工します。『基礎内断熱』という断熱方法です。
土台敷きが完成しました!雨、風にさらされぬよう、ビニールシートでカバーします。
ようやく土台が出来上がりました。 施工しては確認し、また施工し確認……。 その過程を繰り返し、長く住める家の基礎を造っていきます。 また、ネクサス・アールホームの家づくりは木の材質にもこだわりが! 木の種類が家の強度や耐久性が変わってくることはご存知でしょうか? ネクサス・アールホームは土台・柱に国産の桧を使用しています。 桧は耐久性・保存性が世界最高レベルと言われる木材。 さらに桧は1人前の木になるために50年から60年ほどかかるため、年輪数が多く中身が詰まった強度のある木材なのです。 次回は上棟の様子からご紹介します。 桧とは違う木材なども合わせて紹介しますのでお楽しみに♪