東京都 江戸川区、江東区、台東区、墨田区でリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! 前回ご覧いただいたスケルトンから、いよいよN様理想の部屋創りが始まります。 N様邸スケルトンリノベーション第4話は、工事着工です。 皆さまは、ご自宅の「内側部分」がどうなっているかご存知ですか? 0から住まいが造られていく様子をご覧ください。
赤い装置は「レーザー墨出し」といい、着工のための下書き線をレーザーで示しています。
レーザーで記入した墨出しに沿って、まずは給水管や給湯管、排水管などを配管していきます。
次に、壁を造るための骨組みを組んでいきます。骨組みは木材の時もありますが、今回はスタッドです。
骨組みが終わったら、次は床に断熱材を敷いていきます。発泡スチロールのため、遮音性も高いです。
その上から、捨て貼りボードを施工します。ボードは重みがあり、床を安定させます。
床下で組んだ配管は、開けた穴やボードの継ぎ目から床上に用意しておき、後ほど設備に繋げます。
天井も床と同様に、ボードで上張り工事を行います。ボードは石こうボードといい、耐火性があるボードです。
N様邸では床暖房を利用するため、床材を施工する前に、床暖房を捨て貼りボードへ設置します。
スタッドで作った骨組に、石こうボードで仕切り間を取り付け、ドア枠や建具を設置していきます。
床材を施工したら、この後の作業で傷をつけないように、すぐに床を養生します。
実は、ひかリノベはもうすぐ2年目になる若い会社です。 ですが、工事には自信があります! それはこのブログでご紹介している通り、これまでグループ会社で培ってきたノウハウと施工力があるからです。 これまでリフォームを行ってきた件数は、2万件以上。 簡単なハウスクリーニングやメンテナンスを含めれば、約5万件に上ります。(※2016年12月現在) リノベーションは、お客様の生活が始まってからが本番です。見た目だけかっこよくても意味がありません。 暮らし心地がいい生活を送って頂けるよう、目に見えない内部まで細かくこだわった施工を行っています。