東京都 江戸川区、江東区、台東区、墨田区でリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! N様邸リノベーション第3話では、いよいよスケルトンになった室内をご紹介します。 スケルトンリノベーションの一番の魅力は、完全オリジナルな空間を1から創れてしまうこと。 この大きな空間、すべてが思い通り!あなただったら、どんな住まいを作りますか?
解体した室内。配管は残っていますが、内装は全て取り払い、ほぼコンクリートの箱だけの状態になりました。
画面中央に見えている配管は、各階を通っている共用排水管ですので、取り壊すことはできません。
この排水管を中心に、キッチン、お風呂場、洗面所といった水廻りが集まっていたことが分かります。
天井を通っているダクトは、お風呂場の換気扇です。このダクトを伝い、空気を循環させていました。
共用排水管がこちらにも。ここが何の場所だったかは、もうお分かりの通りです。
共用排水管もそうですが、このような躯体も壊すことができない部分です。
電気線は、天井にあるスペースを使って配管されています。
先ほどから床で間取りを示していたテープ。あれは、見学者の方々にご説明するために貼ったものでした。
実は、施工主様からの許可を頂けた時だけ、不定期で「構造見学会」を開催しています。
たまに開催されている時は大チャンス。
いつも開催しているわけではないですし、何よりスケルトンのマンションなんて、めったに見れない光景です!
ぜひ、こちらのイベントセミナーからご確認ください。
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解体すると、上から下へと抜けている共用の配管があらわになりました。 そのような配管や、あるいは躯体自体については、手を加えることが出来ません。 ですが、ご覧いただいた通り、それ以外の壁や設備はほとんど無くなってしまいます。 空間になっているスペースは、すべて1からあなたの思い通りに作り直せる場所です! 例えば、自分だけの書斎が欲しければ、新しく部屋を造ることもできます。 反対に、大きなリビングが欲しい場合は、大きくスペースをとることも可能です。 何でもできることがリノベーションの魅力なのですから、 ぜひ、「これだけは叶えたい」部分を存分に組み込んだプランを考えてみてください。