東京都 江戸川区、江東区、台東区、墨田区でリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! N様邸スケルトンリノベーション、第2話。 室内を構造だけの状態にするべく、内装を解体します。 解体というと、ダイナミックに手当たり次第壊していく…なんてイメージがありますが、実は手順があるのです。 部屋に合った効率良い方法で解体は進んでいきます!
玄関に置かれた、とあるボード。軽い素材にもかかわらず、汚れにくく、破れにくいという特徴があります。
その正体は、養生シート。エレベーターや通路などの搬入経路を保護するために使用されます!
お客様はもちろんのこと、万が一にも周囲の方へご迷惑をかけしないよう、最善を尽くした工事を行います。
早速解体を始めます。解体は縦横無尽に壊していくのではなく、効率がいい方法を考えながら行います。
まずは撤去できる設備の撤去から始めます。畳やドア、水廻りの設備などです。
枠とドアをとめている金具を取り外している様子です。
水をとめてから、バスルームなどの水廻りの設備を取り外していきます。まずは蛇口などの小さな部品から。
順々に、大きな設備である洗面台やトイレも撤去していきます。
撤去したものは、邪魔にならないところに一ヵ所にまとめておき、数回に分けて一気に運び出します。
設備を撤去し終えたら、天井や壁、床などを取り壊していきます。
工事を始めるにあたり、まず行うことは周囲の方へのご挨拶。 工事中はどうしても音が出てしまうため、必ず事前に行います。 道具の搬入の際に廊下を通る場合には、通り道となる方にもご挨拶をします。 搬入は共用廊下を使用するため、共用部の養生(保護)も欠かしません。 そのような事前準備が整ったら、いよいよ解体です。 解体した瓦礫は一ヵ所にまとめておくため、途中で邪魔にならないように考えながら進めます。 1日でも早く新居をお届けするためには、効率の良い工事が必要です。 ひかリノベではお客様に気持ちよく入居して頂くためにも、 未来のご近所様となる周囲の方への配慮など、最善な方法を心がけています。