茨城県 下妻市、結城市、筑西市の増築リフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! 増築リフォーム②では、基礎に立てた柱に肉付けをしていきます。 肉付けとはつまり、構造用合板と屋根の設置です。 増築する際には気を付けなければならないポイントがいくつもありますが、屋根を設置する時のポイントをご紹介します!
増築部分の屋根に下地材を設置していきます。
1階部分の屋根でも落ちたら危険なので、足場を組んで慎重に作業していきます。
構造用合板の張り付け。構造用合板とは建物の重みを支えることになる下地材のことです。
耐震補強用金具を設置。この金具はその名の通り、耐震性を上げて建物の崩壊を防ぎます。
母屋の屋根材とほぼ同じである黒いスレートを取り付けていきます。
後は棟板金(棟板金)と水切りを付けるのみです。
これで屋根の工事完成です。次回は最終回!内装工事をご紹介します。
増築する際に気を付けなければならないのが雨漏り。 母屋と増築部分のつなぎ目を上手く処理しなければ、雨漏りにつながります。 接続部分に雨が流れないようにするのが重要ですが、風で入ってしまう場合があり、防水対策を徹底しなければなりません。 増築をする際には、屋根をどうするか、雨漏りしないためにどのようにするのか、しっかり確認しましょう。 ネットで調べると「増築して数年後に雨漏り」になったというトラブルが多数報告されています。 ネクサス・アールハウジングは、そういう不安を一掃するようなご対応をお約束いたします。