神奈川県 平塚市,寒川町,大磯町,二宮町に新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 日常生活では、目にすることがない家の「内側」。 壁紙の下はいったいどうなっていると思いますか? 実は内側部分は、心地良い生活環境を作るために、様々な工夫がされている場所なのです。 N様邸新築戸建て、第4話では、完成直前までの工程をご紹介します。
前回施工した耐力面材の上から、防水・遮熱・透湿性能を備えたシートを施工していきます。
内側では、各部屋に電気線を敷いています。
全ての配線を敷設した後、遮熱効果のある発泡ウレタンを壁一面に吹き付けました。
並行して、システムバスや、システムキッチンなどの大きな設備を取り付けました。
住まいの機能部分を完成させた後、内装を完成させます。床下地にフローリングを施工している様子です。
フローリングを施工し終えた後、傷をつけないように保護しました。
ウレタンがびっしりと吹き付けられていた壁には、耐火性のある石こうボードを取り付けました。
収納やドア枠、ドアなどの建具を施工します。
石こうボードの白い跡はパテ処理といい、壁紙を美しく張るため、板の継ぎ目を無くして平滑にする工程です。
外壁には、完成された外装材を張り付けて外観を造っていくサイディングが行われています。
耐震性や適切な施工など、家購入時に気になる点は多くありますよね。 その中でも、日頃気になってくる点は室内環境だと思います。 どんなにきれいな部屋でも、暑くて仕方なければ暮らし辛いですし、光熱費もかさみます。 暮らしやすい環境を作るためには、工夫が必要です。 例えば、断熱材。従来の断熱は、マット状の断熱材を壁にはめ込んでおり、壁との間に隙間ができていました。 隙間があると断熱効果が減り、水が溜まって腐食に繋がります。 そこで、細かな隙間まで埋まり、半永久的に密着状態を保つことが出来る吹き付け断熱材を使用しています。 アールホームでは、それぞれの部材に、最善だと考え抜かれた方法を選択しています。