東京都 渋谷区,世田谷区,大田区,品川区,目黒区でマンションリノベーションをお考えなら、ひかリノベ! 水廻りや洋室は活かし、和室と独立キッチンはリビングへ。 間取りが出来上がったZ様邸。では、いよいよ内装に入ります。 センスのいいクロスやタイル、遊び心のある仕組み…。 細部のデザインまで、こだわりを持って考えました。
床材を施工しています。もちろん収納の中など、細かな部分もちゃんとリノベーションします。
施工した床は、傷がつかないようにすぐ養生(保護)します。
クロスを裁断し、ノリを付けてくれる機械です。奥の青いバケツにはノリが入っており、補充して使用します。
奥さま念願の木質系クロス。クロスを裁断する際は10センチほど余分にカットし、残りはカッターで切り取り。
クロスを張ったあとは、美しく仕上げるためローラーで空気を抜きます。
窓も新しいものへ取り替え。現在の窓は網入りガラスといって、斜めにたくさん線が入っているガラスです。
新しいガラスは複層ガラスなので、断熱性があります。窓枠は木質系でオシャレさも忘れません。
キッチンを施工しました。キッチンの周辺はパネルではなく、タイルを施工します。
Z様のセンスが光ります。仕上がりがとっても楽しみです!
そして、なんと今回奥さまとお子様がリノベーションに参加してくださいました!暑い中、ご苦労様でした。
とある有名な建築家の名言、「神は細部に宿る」。 細部を仕上げないと全体の完成はない、という意味ですが、リノベーションでも参考になります。 今回ご覧いただいたように、窓ガラスや枠、収納の床までこだわりを持って施工しました。 次回完成した室内をご紹介しますが、細かな部分が部屋に与える印象は、意外に大きなものです。 ある程度デザインやクオリティが統一している部屋は、あか抜けた雰囲気が出てきます。 とても主観的な話になってしまいましたが、とある有名遊園地もこの言葉をモットーにしているそうです。 1つの国ともいえる完成度から感じる雰囲気を思うと、なんだか分かるような気がしませんか?