栃木県 宇都宮市、塩谷町、日光市、矢板市のサイディング張り替えなら、ネクサス・アールハウジングへ! サイディングのメンテナンスは大きく塗装か張替えに分かれますが、 今回ご紹介する事例のように、サイディングに大きな破損がある場合は張替えが必要です。 放置しておくと、雨漏りなどで下地の劣化にもつながりますので、早めにリフォームしましょう。
本日補修を行う壁。サイディングに大きな穴が開いて、下地材が飛び出ています。
近くで見ると、壁の下地の防水シートとアルミの断熱シートまで見えてしまいます。
破損した部分のサイディングを周りから切り取ります。破片が庭に飛び散らないように、養生(保護)シートを下に敷きます。
新しいサイディング材に張り替えました。
周りの壁に合わせて白く塗装します。最初に塗装ムラを無くすシーラーを塗ります。
シーラーを塗った後は、周りの壁と同じ白の塗料を塗ります。
これで工事完成です。若干周りのサイディング材とガラが違います。
離れて見ると、あまり目立ちません。大きな穴が完全に無くなりました!
サイディングの寿命は30~40年と言われています。 しかし、その間にも塗装や目地のコーキングなどのメンテナンスが必要です。 長くても10年に一度は塗装を施して劣化を防ぎましょう。 その時に劣化状況をチェックしてもらい、補修が必要ならしっかり行うようにします。 今回の事例では張替えが必要だというのが一目瞭然ですが、その他にも反りや浮き、 サビやへこみがある場合は張替えが必要です。 その点では、DIYで塗装するのではなく、リフォーム業者に塗装と一緒に診断してもらうことをお勧めします。