栃木県 宇都宮市、塩谷町、日光市、矢板市のカーポート屋根交換なら、ネクサス・アールハウジングへ！ カーポートやテラス屋根によく使われていた塩化ビニールの波板の寿命は、約１～３年と言われています。 長く使っていると紫外線で色が変わって見た目が悪くなるだけでなく、脆くなってしまいます。 今回はカーポートの波板交換をご紹介！
紫外線や雨風の影響で、色が変質してしまったカーポートの波板。 
現況のカーポートを下から見た写真。波板の谷には泥やホコリが溜まっています。 
緑になっている部分はコケ。ここまで劣化してしまったら交換するのが一番です。 
曇っていた波板を取り外すと、青い空が見えるようになってスッキリ。 
カーポートの骨組み部分に損傷はありませんでした。このフレームをそのまま利用します。 
波板の交換完了。紫外線に強いポリカーボネートになりました。 
カーポート下から見た様子。3カ月に1回程度、水洗いをすると長持ちします。 今回は塩化ビニールの波板からポリカーボネートの波板に取り替える工事をご紹介しました。 塩化ビニールの寿命は短いですが、ポリカーボネートは10年以上持ちます。 経年劣化が少なく、雹が降ってきても簡単には割れない耐久性があります。 耐久性が高いのと同時に加工がしやすく、カーポートやバルコニーなど、様々な場面で使うことができます。 ポリカーボネートには熱線遮断タイプのものがあるなど、いくつか種類があります。 テラス屋根やカーポートの屋根選びに何か迷うところがありましたら、下のフォームからいつでもお問合せください。
