茨城県 つくばみらい市、つくば市、常総市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! 前回は、住まいの重みを支える基礎コンクリートを造りました。 ですが、基礎が出来上がればもう安心…ではありません。 基礎の次には土台がきます。 基礎同様に土台もしっかりしないと、住まいの骨組がうまく組めません。
まだまだ重要な工程が続きます。 3話では、基礎コンの上に「土台」を造っていきます。
まず、土台造りに入る前に足場を組みます。
その後クレーンで、傷つけないように木材を搬入し、基礎コンの上に土台を組む「土台敷」を行います。
床下には、給水・給湯管や排水管、24時間換気システム、断熱材などが施工されます。
いよいよ住まいの骨組を造る「建て方」に入ります。建て方は、総動員して1日で終わらせます。
(現場によってしない場合もありますが)床材を施行すると効率良く作業出来ます。施工した場合は必ず養生。
あっという間に屋根まで到達しました。
屋根の頂上に使用する木材を組み終わることを、「上棟」といいます。
上棟が終わると、すぐに屋根下地の施行に入ります。
屋根下地を施行すれば、アスファルト防水シートを施工することができます。もう雨が降っても安心です!
いよいよ住まいがカタチになり始めました。 建て方を1日で終わらせたい理由は、雨から木材を守るためです。 屋根まで施工してしまえば、防水シートを施工することが出来ます。 防水シートは、アスファルト防水を使用しており、シートに含まれたアスファルトが水をはじいてくれます。 もちろん、少し濡れたからといってダメになるほど弱い木材ではありません。 ですが、長時間濡れていると木材に良くないことは事実ですので、濡れないに越したことはありません。 もちろん、建て方の日程を組む際には天気も気にかけています。 みなさまの未来のご自宅を、丈夫で安心な住まいに施工するべく、 計画を綿密のもとに、施工にあたっています。