茨城県 かすみがうら市、石岡市、土浦市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ! H様邸の新築戸建て、第3話。 前回は、捨てコンからベタ基礎までをご紹介し、家の基礎部分が完成しましたね。 さて今回は「建て方」といって、住まいの骨組みが出来上がる工程。 憧れの住まいが形になり始めます!
これは「土台敷」といって、前回出来上がった基礎コンクリートの上に木材を敷き、床下地を作っています。
床下は後に見えなくなる部分ですので、水漏れを防ぐためにも丁寧に配管をまとめていきます。
床板を張り終え、だんだんと家の構造が見え始めましたね。
2階の床下地に取り掛かる様子。
2階部分が見え始めました。斜めの木材は「仮筋交い」といい、建物の垂直が狂わないように仮固定されています。
棟木(むなぎ)という屋根の最上部に使われる木材が組み終わることを、「上棟」といいます。
上棟後、工事中の雨を防ぐためすぐに屋根工事を開始。ちなみに、こちらに太陽光パネルがのってきますよ。
足場も組まれ、家造りの最終部分に取り掛かっていきます!
みなさま、いかがでしたでしょうか。 基礎コンクリートだけの状態から、ついに住まいの全景が見え始めましたね! 今回ご紹介した「建て方」で組み立てた木材は、アンカーボルトやL字金具といった金具でしっかりと固定していますが、 次回の「躯体工事」という作業でより頑丈に固定され、ついに住まいの仕上げとなっていきます。 また、床下地の作業は前後することがあると述べましたが、床を作ってから屋根を作る場合は、せっかく作った床に万が一にも傷がつかないよう、養生(保護)も欠かさず行っています。 次回はいよいよ家の内部に取り掛かります。引き続き、ごらんください!