神奈川県 小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町の網戸張り替えなら、ネクサス・アールハウジングへ! 夏、蚊が出始める頃に大活躍する網戸。 網戸は外壁と同じく、一年中紫外線や雨風にあたっているため、劣化しやすいです。 網戸を触ると硬くなっていたり、枠に沿って端が切れていれば劣化の証拠。 数年に1度の作業ですので、劣化していれば張り替えましょう!
まず、網を抑えていたゴムを取って、古い網を取り外します。
普段はなかなか掃除できませんので、中の砂やホコリを、ブラシで取り払っていきます。
雨風でついてしまった跡もありますので、濡れた布巾で汚れを落とします。
枠の周辺5cmほど余るように網を切り、平行になるように抑えのゴムをローラーで1周させて網を張ります。
余った網をカッターで切り取れば、網戸は完成です。最後に通りを良くするためのスプレーをかけます。
美しく張られた網戸が完成しました。これで、数年の夏は心配ありません。
網の種類には色々ありますが、通常サイズは「18メッシュ」。 メッシュは、1インチ(2.54cm)の中に入っている本数を指しますので、 18メッシュであれば1インチの中に18本の糸が通っていることになります。 もっと細かな網もあり、48メッシュや、すごいものでは200メッシュがあります。 48メッシュであれば虫の侵入はほとんど防ぐことが出来ますし、200メッシュは花粉や雨さえも防ぐことが出来ます。 ですが細かな網目になるほど、当然ながら空気の通りや視界も悪くなり、網の単価も高くなっていきます。 張替える際には、お好みに合わせた網戸を選んでもいいかもしれませんね。