千葉県 我孫子市、鎌ケ谷市、松戸市、柏市、白井市の屋根重ね葺き工事なら、ネクサス・アールハウジングへ! スレート屋根には、塗装、元の屋根に新しい屋根材を張る重ね葺き(かさねぶき)、 古い屋根を撤去して新しい屋根に変える葺き替え(ふきかえ)の3つの方法があります。 今回は、スタンダードなリフォーム方法である重ね葺き工法(カバー工法)をご紹介します。
本日リフォームするスレート屋根。紫外線や雨風の影響で色褪せています。
別の面の様子。色褪せると水切れが悪くなり、コケやカビが発生しやすくなります。
リフォームする前に、屋根周りを養生(保護)シートで覆います。
危険な高所作業なので、足場をガッチリ固定。
防水シートを敷いていきます。
防水シートの上に新しいスレート屋根を設置。
棟木部分に棟板金を取り付ければリフォーム完了。
色褪せの無い真新しいスレート屋根の完成です。
スレート屋根は瓦屋根と比べて軽いため耐震性が強く、また、色合いが豊富でデザイン性に優れています。 スレート屋根は定期的なメンテナンスが必要で、10~15年程度を目安に専門家にチェックしてもらいましょう。 最初にも書いた通り、スレート屋根の補修方法には、塗装や葺き替えなどの修繕方法がありますが、 どの修繕方法が良いかは専門家に聞くに限ります。 塗装で十分かと思っても、実は構造部分に劣化があるため、葺き替えした方が良い場合もあるからです。 屋根のメンテナンスに不安がある方は、下のフォームからネクサス・アールハウジングにお問合せください。