茨城県 阿見町、牛久市、,龍ケ崎市のトイレリフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ！ 今回のトイレリフォームでは、便器を交換せず、壁や床の張り替えを行います。 それに、トイレ近くの排水管から水漏れがありましたので、合わせて交換します。 トイレリフォームや排水管のメンテナンスを考えている方は、ぜひご覧ください！
今回リフォームするトイレ。目立った劣化もなく、きれいに使われています。 
便器を一旦取り外し、配管交換をするため、床の一部分を切り取ります。 
壁も同様に切り開けます。 
こちらが元の排水管。特に傷みや劣化はないように思えます。 
排水管を取り外すと、家の基礎部分に腐食があることが分かります。 
新しい排水管の設置完了。元の色より若干濃いグレーです。 
腐食した部分に防腐剤を塗っておきます。次回は、床と壁の張り替えをご紹介します。 配管から水漏れが起こると、家の基礎部分に大きな損害が出ることがあるというのがお分かりいただたでしょうか？ 漏水が起きるとカビの発生や腐食が起こり、家の寿命が短くなる危険があります。 起きてしまった場合は、一刻も早い補修が必要です。 水漏れが起きていない場合でも、時間が経てば配管をメンテナンスすることが望ましいです。 配管の寿命は材質や用途にもよりますが、15～20年程度が交換の目安と言われています。 水が濁っていたり、異物が混入していたりする場合は、交換のサインかもしれません。
