栃木県 小山市、栃木市、野木町のシステムバス・洗面室リフォームなら、ネクサス・アールハウジングへ! ①では工事費が削減できることをご紹介しましたが、 ②では給排水管をメンテナンスしやすくなるというメリットについて解説します。 工事と一緒にぜひご覧ください!
タイルを壊して浴室を撤去すると、下地の木と土があらわに。
浴室の解体に合わせ、洗面室の壁や床も同時に解体。
洗面室の床下部分。青色が給水管、赤色が給湯管です。
システムバスの土台を造るため、コンクリートを打設。
洗面室の床板を取り付け。板の凹凸をパテで平らにします。
板胴縁(いたどうぶち)で、洗面室の壁の下地作り。
システムバスを組み立てました。中がどうなっているかは次の回にお見せします!
洗面室と浴室を同時にリフォームすると、給排水管の交換やメンテナンスを同時に行いやすくなります。 I様邸では洗面室の床下を配管が通っていますが、洗面室の解体と一緒に行えば一石二鳥ですよね。 給排水管の寿命は材質によって異なりますが、15年から20年を目安にメンテナンスすることをお勧めします。 キッチンや浴室をリフォームしたけど、「水道から赤さびが出てきた・・・」となったらガッカリしますよね。 水廻りのリフォームをする時は、ぜひ給排水管の診断やメンテナンスを検討してください。