神奈川県 厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市で新築戸建てをお考えなら、ネクサス・アールホームへ！ 前回、底、立ち上がり部分と２度に分けコンクリートを打設し、住まいの基礎が完成しました。 今回はその基礎に、木材で土台を造っていきます。 住まいのコダワリは、土台や床下など、見えないところに詰まっています！
基礎コンクリートの立ち上がり部分に、あらかじめ計算されてカットされた木材を組み立てます。 
基礎コンから出ているボルトは「アンカーボルト」といい、土台と基礎をがっちり連携するためのモノです。 
使用している木材は水に強い欧州赤松を使用。木材が腐りにくく、シロアリから住まいを守ります！ 
土台を施行する作業を「土台敷」といいます。土台敷が完成しました！ 
床材を設置する前に、床下にコダワリの設備を設置していきます！ 
こちらの機械は、室内に快適な温度で空気を送る「２４時間換気システム」。快適な生活をつくります。 
給湯管や給水管など、間取りに合わせ図面通りに配管します。 
排水管も、水の通りを良くなる勾配など計算された通りに設置されています。 
床下には、寒冷地で採用される「基礎断熱」を採用。床下の環境を室内に近付け、外気の影響を受けにくくします。 
床材を施工していきます！ 床下は夏でもひんやりしており、冬には冷えた床下に影響されて室内温度が下がります。 その上、密閉しているために一年を通して湿気が溜まりやすく、湿った木材をエサとするシロアリのごちそうにも。 そんな生活の不便さや不安を解消するため、各部材にこだわりある製品を使用しています。 たとえば、２４時間換気システム。 花粉やPM2.5を98％以上カットするフィルターから、給気した空気が床下の換気システムへ。 冬は暖め、夏は冷やした空気を室内へ送り、その地熱によって床下の空気も温めています。 それ以外にも、たくさんのコダワリがあります！こちらで確認もできますので、ぜひご覧ください。
