横浜市 港北区、緑区、青葉区、都筑区のベランダ防水工事なら、ネクサス・アールハウジングへ! ベランダの塗膜がはがれている光景ってよく見かけますよね。 よく見かけるんですが、それはメンテナンスのサインです。 ベランダ防水工事後編では、新しく施行した下地に新たな防水面を造ります。 いつまでも住まいを大切にするには、メンテナンスは必須です!
前回の続き、プライマー塗布後からスタートです!
FRP樹脂を塗ってからガラスマットを敷き、その上に再度FRP樹脂を塗り重ねます。
FRP樹脂は空気が入ると固まらなくなってしまうため、必ずローラーで「脱泡処理」をします。
ガラスマットとFRP樹脂をもう一層重ね、専用の機械で床を平滑にした後に「中塗り」を行いました。
中塗り後は、いよいよ最後の工程。ガラスマットとFRP樹脂を守る「トップコート」を塗っていきます。
トップコートを5~8年に1度塗り替えを行うことで、防水効果を維持することができます。
耐久性、防水性の高いFRP防水が完成しました!
FRP防水は軽量でありながら、塗膜の上を車で走っても耐えられる強さがあります。 そのうえ成型がしやすいこともあり、バスタブや船造りにも採用されています。 構造に負荷をかけることなく、耐久性と耐水性が手に入る、主流なベランダ防水工事です。 一方で、紫外線に弱いといったデメリットもあります。 長時間紫外線に当たっていると(もちろん経年劣化もありますが)、劣化が始まります。 劣化が進行してしまうと、下地から補修が必要になりますが、 その前にメンテナンスを行えば、トップコートの塗り替えで済みます。 お住まいのベランダには、はがれやふくれがありませんか? 簡単、すぐにお見積もりができます。ぜひ一度、下記フォームよりご連絡ください!